全国車椅子バリアフリー旅行調査2016 (西日本編10日目) 広島→岡山

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【2016年12月7日(水) 広島県広島市→岡山県岡山市】

★立ち寄ったスポット

①広島平和祈念資料館

②大和ミュージアム

③倉敷美観地区

やっと10日目を迎えて広島入りをしました。人生初の広島なので日本人として戦争の歴史をきちんとみておきたいと思っておりました。この広島からどこへ向かうか?とても悩みました。当初の予定では、広島⇒出雲、出雲⇒境港、境港⇒岡山というコースを考えていました。

さすがにお尻のアクシデントもあったことと体力が劣化していることも考えると、無理をするコースは禁物と判断しました。そのため、出雲(鳥取・島根)はキャンセルして、直接岡山へ向かうことにしました。

そのため、今日は広島⇒呉⇒倉敷⇒岡山というコースに変更しました。さすがに毎日旅行していると体力が落ちてきました。なんとか無事に日本1周することに専念しようと決めました。

【広島平和記念 資料館】

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宿泊地が広島市内の東横インでしたので、目的地まではたいした距離がありませんでした。但し、駐車場がどこにあるのか迷いました。警備員の方に質問したりして、なんとか資料館の入口付近に駐車することができました。身障者用駐車スペースでありながら一般スペースと変わりないので注意が必要でした。

中に入るとさすがに太平洋戦争で原爆が落とされた広島市内の様子などが展示されております。以前、長崎に行ったときにも資料館でいろいろと見ましたが、広島・長崎の2都市の悲惨さが本当によく分かります。日本人だったら一度は見に行くべきだと思っております。

不思議だったのは、半分以上は外国人観光客だったことです。本当に大勢の方がいらっしゃいました。広島平和記念資料館のすぐ近くに原爆ドームがありました。資料館から原爆ドームを眺めることができます。バリアフリーについてですが、多目的トイレも設置されております。

【大和ミュージアム】

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山陰方面を諦めて呉方面へ。呉には当初から行く予定がなかった中で、戦艦大和などを見ることができたのはとてもよかったですね。明らかに男のロマンって感じでした。造船工場としての呉という地域の役割が、いろいろと勉強になりました。

そして隣に隣接されていたレストラン。呉の大和ミュージアム名物の「海軍カレー」を食べました。自衛隊に所属したような気分で食べましたよ。値段がちょっと高かったですね。カレーで1000円を超えるのはちょっと手が出しにくいでしょうね。

大和ミュージアムはバリアフリーについて全く問題ありません。私は利用しませんでしたが、戦艦大和の展示船のすぐそばで見たい方には、昇降機を使うといいでしょう。何度見てもかっこいい船です。迫力があるので一度行ってみては?

【倉敷美観地区】

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思った以上に広島~倉敷間は長かったです。こんなに距離があるの?って感じでした。地図で見るととても近いように感じますが、結構時間はかかりました。そのため倉敷の美観地区に到着したときには、夕方の16時すぎになってしまいました。ただどこにとめていいのか分からなかったんです。車椅子で利用できるスポットだと思いますので、残念でした。その代りに車に搭載していたGopro(動画カメラ)で、美観地区を撮影しました。

そして倉敷~岡山間も思った以上に長かったんです。こちらは渋滞もあったので、車で1時間半くらいかかりました。こんなにかかるとは思いませんでした。完全に疲れた1日になってしまいました。明日はついに近畿地方の神戸入りです。頑張ります!

★広島平和記念念資料館

住所 広島県広島市中区中島町1-2

電話 082-241-4004

HP http://www.pcf.city.hiroshima.jp/

★大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)

住所 広島県呉市宝町5-20

電話 0823-25-3017

HP http://yamato-museum.com/

★倉敷美観地区(倉敷観光WEB)

HP http://www.kurashiki-tabi.jp/see-kurashiki/

新入社員にとって大事なのは研修後のモチベーション

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車椅子ライフデザイナーのまおうです。4月になりましたので、テレビでは大手企業の新入社員の入社式を報道しています。私も今から22年前に入社式に参加しました。新入社員の皆さんにはきちんとしたスタートをきってもらいたいという思いがありましたので、仕事に対するポイントをご紹介します。

入社時研修は学生から社会人への気持ちの入れ替え

学生時代のぬるま湯に浸かったような生活からの脱却のために行うのかどうか分かりませんが、1週間の研修は軍隊に入隊したかのような合同生活だったのを憶えております。

朝から夜遅くまで会社の概要から就業規則・挨拶訓練などが続きました。しかも社歌や社内の誓い文みたいなものがあり、各チームに分かれて暗記しなければなりませんでした。最近話題の某幼稚園の教育勅語に似たような光景でした。

現在はこのような厳しい入社時研修かどうかはわかりませんが、新入社員の皆さんはこれから頑張ろうというフレッシュな気持ちになっております。ある意味、既存の社員も含めて一番やる気が高まっている状態なのかもしれません。

入社時研修に携わった人事や採用担当は、明るく、笑顔で、し一生懸命頑張っているような「できる」社員に見えます。そして新入社員にも優しい姿は、いつかこのような人のようになれるように頑張ろうと思うものです。

配属時に大きな今後の分かれ目になる可能性がある

厳しかった新入社員全体の入社時研修が終わった後は、配属先に振り分けられていきます。ここが新入社員にとっての大きな今後の分かれ目になるポイントだと思っております。

配属先はリアルな現場です。現場に配属されるとやる気に満ちているような優しくて素敵な先輩社員がいるのも確かです。ところがそういった社員とは逆にだらけた先輩社員が多いのも現実です。そのだらけた先輩社員が意外と新入社員に近づいてくるんです。ここがターニングポイントです。

だらけた先輩社員は今まで会ってきた社員のようなクリーンなイメージは一切ありません。休憩時間などを通して、会社への不満や仕事への適当ぶりを言うんです。新入社員にとっては、今まで想像しなかった入社した企業のドロドロとした部分を知ることになるんです。

当然、企業は各現場における苦労話はいろいろとあると思います。それについては時間の経過とともに知ることにはなるんですが、このだらけた先輩社員に染まらないことです。このような先輩社員が上司になったら仕事でのストレスを感じませんが、成長することができなくなります。

厳しい上司との仕事はストレスになったが自分を成長させてくれた

私は入社時に農産売場(野菜・果物・花)に配属されました。私の配属先については、誰に教育させるかを検討した上で決まったそうです。おかげさまで入社時の上司は仕事に厳しい方でした。職人気質の人でしたが、仕事のイロハを教えてくださいました。

その上司が半年後に店内異動になった後は、日本一の売り場を目指す上司に代わりました。徹底的な売り場づくりから効率性を図る厳しい上司でしたが、私にとってはとても成長させていただくことが出来ました。

比較的厳しい上司への出会いは、働いているときのストレスはものすごくありましたが、その後の自分にとてもいい影響を与えてくれた人々でした。仕事のスキルを教えてくれたことにとても感謝しております。だから車椅子ユーザーの立場でも昇進することができたと思っております。

大事なのは志。志があればモチベーションは維持できるはず

ただ残念ながら本社人事のメンバーに聞いたところ、新入社員の大半が3年間でフレッシュさを失ってしまうとの事でした。どうしてもリアルな現場の中で上司の影響によりモチベーションが変わってしまうケースが多いようです。

モチベーションを維持し続けることは大変だと思います。私も昨年の今頃は、起業したいと考えながら、仕事との両立を維持するのは本当に大変でした。人はすぐ心が折れそうになるものです。でもおかげさまで今では起業に対するモチベーションは上がる一方です。頑張ります!