お客さまの呼び出し・緊急時には放送機器の有無によって変わってくる

2018.07.05 (木)

あなたのお店の『バリア解消』請負人 バリアフリースタイル代表の白倉栄一です。席数がものすごくある飲食店・サービス業・小売店などにおいて、トラブルが発生して店内のお客さまを呼び出しをしなければならないとき、災害が発生してお客さまの避難誘導をしなければならない場合には、1人1人確認することは難しいでしょう。そういったときに役立つのが放送機器になります。

放送機器があるとお客さまの呼び出しが可能になる

私は総合スーパーで勤務しているときには、抽選会・チラシ掲載のイベント・先着〇〇〇名様のタイムサービスなど年中マイクを握って放送しておりました。とにかくカラオケをしているような気分でマイクを握っていた記憶があります。そして少しでも多くのお客さまに知っていただきたいの一心でした。

 

このような活用法も当然ありますが、何かトラブルが発生しているときに利用するのも放送機器です。サービスカウンターで迷子の呼び出し・ご購入いただいたお客さまへの申し忘れのための呼び出しなどいろいろと対応できるでしょう。ところがこの放送機器がない、もしくは活用しないことで対応が難しいケースがあります。

どうしても対応しなければならないときにどうするか?

以前利用したお店(同一店舗)で、私が見かけた2件のトラブルがありました。1件は身障者用駐車スペースの斜線ゾーン(クルマから車椅子に乗り降りするための場所)に悪質なクルマがとまっておりました。私は身障者用駐車スペースが空いていませんでしたから、利用すること自体できませんでしたが、もし自分が利用していたならばクルマに戻ってきても、帰ることができません。悪質なクルマが動いてくれるまで対応できなくなってしまいます。

 

もう1件は、そのお店の駐車場にてハザードランプがつけっぱなしのクルマがいました。しかも誰も乗車していない状況でとまっていましたので、お店の従業員さんにその旨をお伝えしました。「分かりました」と返答はあったものの、何も対処することがないままでした。

 

このお店は200席以上もある飲食店であるために、いちいち1テーブルごとに聞きまわるのは難しいでしょう。しかもお客さまどうしで話している最中に、従業員がその場を割って質問するのはストレスのかかるものです。でも放送機器がなければ、上記のような2件のトラブルが発生しても、なす術がないままになってしまいます。

災害が発生したときに少しでもスムーズに対応しなければならない

こういったところからお店の管理体制についてお客さまからのクレームが入ることもあります。上記の2件の事例が駐車場なのでお店側にとっては一切責任がないと言っても、さすがにお店を利用しているお客さまに対しては何かのフォローはできるように思えます。そういった面を考えると、放送機器を活用すれば、お客さまの呼び出しができるにちがいありません。

 

さらに放送機器は緊急時にも役に立ちます。200席以上もあり混雑している店内において、いざ災害が発生すれば店内は大混乱となりかねません。そういったときにお客さまをいかにスムーズに誘導していくには、緊急放送をきちんとかけることもお店を管理をしていく上で、重要なポイントとなります。

 

もちろん席数が少ないお店であったら放送機器までは必要のないと思いますが、席数が多くトラブルの際に1テーブルごとに声をかけるのは、従業員にとって大変な作業にもなりかねないため、そういったことを勘案するならば放送機器が必要になるのではないかと提案します。

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