車椅子に優しいホテルなら東横インがおすすめ

2017.02.08 (水)
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車椅子ライフデザイナーのまおうです。今回ご紹介するのは東横インのハートフルルームです。私は2016年11月から12月にかけて日本1周バリアフリー調査の旅をおかげさまで達成することができました。

日本1周旅行の半分以上は「東横イン」

27日間の旅行の中で半分以上に宿泊したホテルが東横インです。東横インってあの不法改造問題でマスコミ報道されたところじゃない?そんなところがバリアフリーなの?そう思う方がほとんどではないでしょうか?私の知り合いでも東横インほどバリアが多いところなんじゃない?っていう方もいるほどです。

2006年1月にハートビル法に基づくバリアフリールームを行政の検査の後に、違法改造によって撤去していたことが発覚しました。発覚後のマスコミへの記者会見対応が良くなかったことで話題になりました。

当時の報道は耐震偽装問題が次から次へと出ている状況だったことから、東横インの不祥事がかなり目立ってしまいました。私は2005年から独自にバリアフリーの調査を実施している中で、不祥事を起こした東横インだけが目立ってしまったものの、他の大手ホテルチェーンなどにおいてもバリアフリールームがないといった状況でした。

10年前はバリアフリー対応ルーム自体がほとんどなかった

つまり世の中はバリアフリーを推進しながらも、バリアフリールームを設置しているホテルは、ほとんどなかったんです。あれから時は過ぎて11年が経ちました。現在のバリアフリールームの設置状況はどうかというと、圧倒的に東横インだけがバリアフリールームの設置をしておりました。

他の大手ホテルチェーンにおいてもバリアフリールームは未だに設置されていない状況が続いております。しかもバリアフリールームを設置しているホテルにおいても、車椅子ユーザーが湯船に入れる設計をしているのは少ないのが現状です。

以前のコラムでもお伝えしたように、バリアフリールームと言いながらただ広いだけといったところが未だに目立つ中で、東横インのバリアフリールーム(名称はハートフルルーム)は車椅子ユーザーの方でも使いやすいように工夫されている点は今回の旅行で本当に助かりました。私の友人たちも一番使いやすいのは東横インだという声が多くあります。

使いやすいバリアフリー対応ルームが増えることを期待

一度マスコミに叩かれた後に、工夫を重ねていることをぜひとも報道していただけるともっと車椅子ユーザーにとっても役に立つと思っております。ちなみに私が今回利用したダイワロイネットホテルも、バリアフリールームには力をいれていました。バスボードによる移乗とはなりますが、多少腕力のあって座位が安定して保てる方なら湯船に入れると思います。

車椅子の駐車スペースについても、ハートフルルームの設置しているホテルにおいては1台分ホテルの目の前に確保してくれるので助かります。(事前連絡要)このような部分も他のホテルでは実施されていないケースもあるのでついつい東横インに泊まってしまいます。

東横インHP 

★東横インのハートフルルームの取り組みは→こちら
ハートフルルームA(シングルルーム)
ハートフルルームB(ツインルーム)→大半がBのルームになります。
一部のホテル店舗においてはハートフルルームのないところもありますのでホームページでご確認ください。

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