車椅子ユーザーにとって旅行の際に欠かせないアイテム「折りたたみ式リーチャー」

2017.07.07 (金)

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車椅子ライフデザイナーのまおうです。1泊・2泊の旅行であればあまり気にならないのが洗濯ですが、長期にわたる旅行の際にはどうしても洗濯をしなければなりません。そういった場合はどうするか?

荷物を最小にするために圧縮袋が役にたつ

まずは着替えの服を多く持っていかなければならない場合は、よく通販で販売している圧縮できる袋が意外と役に立ちます。なぜなら必ずしもすべての宿泊施設で洗濯ができるとは限らないからです。

私は昨年の11月中旬から1ヶ月をかけて、日本1周旅行をしました。その際は2日に1回の割合で洗濯をしました。以前にもご紹介しましたが、折りたたみ式のマジックハンド(正式名:リーチャー)が活躍しました。

折りたためないマジックハンドは、長さが傘くらいありますので持ち運びには適していません。たまたまAmazonで検索をしていたら、折りたたみ式のものが見つかったんです。強度は多少落ちますが、気になるレベルではありません。

宿泊施設の洗濯・乾燥時にリーチャーがおすすめ

宿泊施設において全自動洗濯乾燥機(斜めドラム)を設置しているビジネスホテルは少なかったです。ちなみにダイワロイネットホテルは設置されておりました。斜めドラムは使いやすいですし、洗濯も乾燥も一気に済むのは宿泊客にとって便利なことはありません。

通常は洗濯機と乾燥機が別々になっております。そのため洗濯が終了した時に取りに来なければならない点と必ずしも洗濯が終了した時に乾燥機が空いていとは限らない点です。乾燥機が空いていなければ、一旦洗濯物を部屋に持ち帰り、乾燥機が空いたころを見計らって乾燥機にかける面倒臭さです。

別々になっているタイプではもちろん斜めドラムになっていません。洗濯機の奥から取り除くのもマジックハンドが必要ですし、乾燥機から取り出すときもマジックハンドが必要です。なぜなら乾燥機の高さは車椅子の高さである100㎝の目線から覗けません。

スマホとの併用で洗濯・乾燥もばっちり

コツはスマホを持っておくことです。スマホで乾燥機のドラム内を撮影します。手を挙げてドラム全体の写真を撮るといいでしょう。そうすればドラムの取り残しが分かります。あとはその場所をめがけてマジックハンドをドラム内に入れます。

さすがに宿泊施設の女性に「すいません」と声をかけにくいのも事実です。いくら洗ったからといって下着を取ってもらうわけにはいきません。しかも宿泊しているビジネスマンは、イライラしているので頼みにくいです。

アニメの怪物くんのように手が伸びる便利さを感じる

マジックハンドは洗濯時だけでなく、部屋のどこでも重宝します。さすがに車椅子に乗っていては届かない場所はたくさんあります。そういった時にも役に立ちます。例えば、風呂のシャンプーが湯船の奥にあったりすると間違いなく取れない中で、マジックハンドがあると取ることが可能になります。

旅行の際に一番役に立ったアイテムが、折りたたみ式マジックハンドでした。車椅子に乗っていると低い体勢であるために不便があります。マジックハンドはアニメの怪物くんのように手が伸びるような気分になれるので、ぜひともおすすめです。

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