車椅子ユーザーでも使える低価格な体重計とは?

2017.07.25 (火)

車椅子ライフデザイナーのまおうです。健常者の方にとっては、毎日の日課のように計測する体重ですが、車椅子ユーザーにとってはなかなか難しいものです。そこでどういった形で、車椅子ユーザーの方々が体重を計測するのでしょうか?

病院に設置されている体重計は高額品なので手が出ない

病院やリハビリテーションセンターには、車椅子に乗ったまま計測できる体重計は設置されていることがあります。もちろん、病院といっても総合病院のような大きな病院にしかないと思います。一般のクリニックには設置されていないでしょう。
 
以前、入院した病院ではベッドの上に寝たままで体重を計測する機器もありました。ベッドに寝ている患者を吊り上げるような形です。まさに動物のような気分で体重を計測した経験があります。こんな経験はめったにしないものです。
 
やはり大概の体重計は、車椅子に乗ったまま体重計の上に乗り、あとから車椅子の重量を引いて実際の体重を計測します。そのためものすごく気軽に体重を測ることが可能です。
 
但し、この体重計はものすごく高額なものです。1台30万円以上するものです。つまり車椅子1台を購入できるくらいの価格です。常日頃から体重を計測したいと思っていても、さすがに30万円以上する機器を簡単に購入することはできないでしょう。でも体重はできるだけ毎日測りたいと思っている人が多いはずです。
 
しかも病院やリハビリテーションセンターには年中行かないので、なかなか計測する機会がありません。そうなると数ヶ月に1回、場合によっては数年に1回の割合で体重を計測する人もいらっしゃるんではないでしょうか?

車椅子ユーザーは基礎代謝量が少ないので太りやすい

車椅子ユーザーにとって体重管理は、とても重要なポイントです。一般の健常者に比べても基礎代謝量がものすごく低い状態です。そうなると食事をするだけで大幅に太ることが懸念されます。私も20年の車椅子生活で最高で40キロ太りました。最近は空気を吸うだけで太る気がします。(笑)
 
「えっ?不摂生過ぎる・・・」と思うかもしれませんが、暴飲暴食はほとんどしておりません。アルコールは年に数回飲む程度です。でも基礎代謝量が少なくなると、いかに炭水化物を減らすか、運動を続けるかしか方法がないんです。運動をしても健常者のように全身を動かすことができないので代謝は少ないのです。

画期的なアイテムはネットで探してみると思わぬ発見が・・・

そこで自宅で使える体重計をネットで探しました。実際にありました。画像に載せたのは自宅にある「車椅子用体重計」です。タニタの体重計にレールをつけたものです。これだけで体重を計測することができます。価格は6万円前後でした。
 
もちろん6万円は価格的にみて高いかもしれませんが、30万円以上かかる正規品である体重計に比べれば安上がりです。もっと値段を下げたいならば、ものづくりをしている業者に頼むやり方もあるでしょう。
 
ネットで調べるといろいろと新しいアイテムに出会うことがあります。探し当てるかどうかも腕の見せ所かもしれません。この車椅子用体重計を2日に1回利用しています。本当に役に立つアイテムなのでいかがでしょうか?

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