車椅子でも利用できるトイレは転回できるスペースが必要

2018.11.13 (火)

あなたのお店の『バリア解消』請負人

バリアフリースタイル代表の白倉栄一です。

 

新しいホームページにも

掲載させていただいている

無料PDFについて

皆さん、ご存知でしょうか?

 

2つご用意させていただいて、

1つは「業者も知らない!

バリアフリートイレ設置ノウハウ」

もう1つは

「あなたのお店が選ばれるための

真のバリアフリー77リスト」です。

 

もしよろしければ

ダウンロードしていただければ

ありがたいです。

スペースの有効活用に課題

その中でも今回取り上げるのが、

病院・クリニックのトイレ事情です。

 

車椅子ユーザーと話すと

よく話題に出るのが、

「病院って多目的トイレが

設置されているのはうれしいんだけど、

使い勝手が悪いんだよね」という意見。

 

確かに老若男女問わず、

いろいろな人が利用するために、

多目的トイレの設置は他の事業所に比べて、

かなり設置されているのを感じます。

 

もちろん入院病棟のある総合病院などには、

必ず設置されていますが、

確かに多くの車椅子ユーザーと同意見で、

使いづらいというのが本音です。

 

ぜひとも病院関係者の皆さまには、

多目的トイレの在り方を

確認していただければと思います。

 

その使いづらい理由は、

どうやって利用するのかを

あまり考えられていないように感じます。

 

その大きなポイントは

スペースの有効活用ができていない点です。

 

トイレ内において

車椅子の転回スペースを確保するのは

最重要課題となります。

 

これは寸法を測ることも必要ですが、

病院で貸し出している車椅子を

トイレ内にもっていって、

スペースがあるのかどうかを

確認するほうが実証しやすいでしょう。

 

そこで原因となるのが、

便器周辺のスペースです。

 

これは便器の取り付け方向に

問題の場合があります。

 

スペースがないために、

車椅子から便器への乗り移りしにくい

ケースがありますし、

介助の人が対応しにくい

ケースもよく見られます。

 

意外と便器の方向を90度変えてみたら

使いやすくなることがあります。

 

もちろん水回りの修理が必要になるので、

多少お金がかかりますが、

今後いろいろな人が利用しやすくなるので、

取り組んでいただいたほうが

後々にもプラスになるのではないでしょうか?

 

さらにそのスペースの原因となるのが、

可動式の手すりが

思ったより長くて邪魔になったり、

逆に短すぎて手すりの役割をしていない

場合があります。

 

せっかく手すりを取り付けるのであれば、

適正な長さに合わせて取り付けるほうが

断然に使いやすくなります。

 

そして左右の手すりの高さが

平行になっていないと

バランスを崩しやすくなりますし、

 

左右の手すりの間の長さは70㎝となります。

 

70㎝より短くても長くても、

乗り移りの際に力が入りにくくなります。

 

意外とこういったポイントによって、

多目的トイレは使い勝手に大きく左右されます。

欠陥のあるトイレをよく見かける

病院に限らず、

「何でこんな多目的トイレがあるんだろう」

と思うような欠陥のあるトイレを

数多く見てきました。

 

だからこそ標準的な多目的トイレは

どうなのかを依頼主の皆さまにも

知っていただきたいと思い、

PDF(無料)をつくりました。

 

せっかく大きなお金を

かけて造るのであれば、

いろいろな人から

使い勝手のいいものを造るのが

いいことにちがいありません。

 

ぜひともそのご参考になればと思っております。

※PDFのダウンロードは下記をクリックしてください。

 

バリアフリートイレ設置ノウハウ

 

真のバリアフリー77リスト

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