意外とトラブルになりやすいバリアフリー情報の落とし穴

2018.12.20 (木)

あなたのお店の『バリア解消』請負人

バリアフリースタイル代表の白倉栄一です。

 

お店にお越しいただく車椅子利用のお客さまが

必要とすると思われる近隣のバリアフリー情報を

収集する場合には、

具体的な場所・時間などを

きちんと確認しておくことです。

 

そんなの当たり前だと思いませんでしたか?

 

でも実は一般の人における情報と

大きく異なる点があるんです。

 

その情報を一般の人と

同じように把握していると

誤情報になってしまう場合があるんです。

 

ではどういった点が

誤情報となりやすいのでしょうか?

車椅子利用だと一般とは違うケースがある

まず駐車場の注意事項です。

 

問題となるのが「駐車場は24時間営業です」

などと書いてある看板の情報です。

 

24時間営業ならば、誰もが

近隣のお店で懇親会などをしても

安心なのでとめたいと思うでしょう。

 

でも実際は違うことがあるんです。

 

それは一体どういったことなのか?

 

一般の利用者は、

24時間の入出庫が可能であるのに対して、

車椅子利用だとこの24時間の入出庫が

不可能なことがあるんです。

 

なぜなのでしょうか?

 

それは駐車スペースが

1階の平面駐車場であれば問題ないのですが、

2階にあったり、地下1階にあったりすると

エレベーターを利用することになります。

 

ところがこのエレベーターが

24時間稼働ではないことが結構あるんです。

 

そんなことってあるの?

と思うかもしれませんが、

エレベーターだけは注意が必要なんです。

 

次に多目的トイレの注意事項です。

 

自店に該当のトイレがある場合は、

全く問題ありませんが、

そうでない場合は

近隣の多目的トイレがどこにあるのかを伝えると

車椅子利用のお客さまが

安心できる情報となるはずです。

 

そこで利用するトイレが、

公共のトイレの場合には、

カギが開いている時間がポイントになります。

 

私がよく利用していた

池袋にある公共トイレは、多目的トイレだけが

16時にカギがかかってしまうことで

困っていました。

 

なぜ16時なの?と思いたいところですが、

公共のトイレなのでどうすることもできません。

 

その際には、

16時以降であっても利用できる

別の多目的トイレを

知っておかなければなりません。

 

そういったトラブルを回避するためにも、

近隣のトイレの利用時間などを

きちんと把握しておくといいでしょう。

人に優しいお店が選ばれていく時代になる

車椅子利用のお客さまにとっては、

行けるお店が少ないのが現状です。

 

そのような状況下においても

バリアフリーの情報を

詳しく調べているようなお店は

あまりないでしょう。

 

だからこそ他店との違って、

こういった取り組みをしている

あなたのお店だから

安心して利用できるのではないでしょうか?

 

それが心のバリアフリーであり、

人に優しい社会貢献にもつながる点です。

 

今後はますます車椅子利用者が増えていくので、

今のうちに安心してお客さまを迎える体制を

作っておくときっと役に立つでしょう。

 

———————————————-

この度、新ホームぺージを作りました。

無料ダウンロードをご用意しました。

もしよろしければご参考にして下さい。

 

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バリアフリートイレ設置ノウハウ

 

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