車椅子バリアフリー従業員教育

車椅子利用者を取り巻く環境が長年にわたり変わってきております。30年前(私は健常者でした)の頃は、世の中がバリアだらけで外出を気軽にできるような環境ではありませんでした。そのためいろんな人とコミュニケーションをとる機会もない状態でした。

 

私が車椅子生活になった20年前になって、日常の車椅子が進化されてきました。世の中はまだまだバリアが多かったものの、少しずつ外出ができるような環境になってきました。そしてこの世の中は、乙武洋匡さんの登場により、世の中が障害者に対するイメージを少しずつ変えてきました。

 

以前では学校にいなかった車椅子を利用するお子さんが、今では在籍するようになってきました。そして今後は小・中学校にて「こころのバリアフリー」が義務化されることになっています。そうなると子供から障害者と健常者の共生社会を学ぶことになります。

 

でも今まで学校教育で学ぶことのなかった大人にとっては、「今まで車椅子利用者と話したことがない」「車椅子利用者とどう接したらいい」という悩みがあります。だから実際に店舗や職場に車椅子ユーザーの方がいてもなかなか話しかけられないという状態になっています。

 

2020年は東京オリンピック・パラリンピックがやってきます。国内外からいろんな方々がいらっしゃいます。そして高齢化社会に伴い、65歳以上の高齢者は3300万人もいらっしゃいます。その中には車椅子を利用する方々が増えてくるはずです。

 

その際、車椅子利用者に「選ばれる」お店になっていることで他店とは違う差別化を図ることができます。なぜなら世の中の至る所でバリアフリー化が整っていないからです。そこでこの機会にハード面の設置だけでなく、従業員における接客対応などの「こころのバリアフリー」を学んでおくことが必要不可欠です。

 

また最近は、従業員間におけるコミュニケーションが希薄になってきている世の中です。今後はチームワークを重視し、少しでも従業員間のコミュニケーションが求められます。チームビルディングを通して、社内の風通しのよい働きやすい環境を目指していく必要があります。

 

それが最終的に業績向上にもつながるはずです。そのために従業員の人権研修などを学んでおくことで、相手を思い遣ることのできる「人に優しい企業」になっていきます。

下記のような場合の導入がおすすめです。

●店舗の運営における導入
・従業員の皆さまに車椅子利用のお客さまと接客応対をする上で役に立てたいと考えている
・従業員の皆さまに人と人とのコミュニケーションを図る上で役に立てたいと考えている
・従業員の皆さまにすでに施行された障害者差別解消法について知っていただきたいと考えている
・従業員の皆さまに障害者と健常者の共生社会を学んでいただきたいと考えている
・従業員の皆さまに今後の障害者雇用をしていく上でのポイントを知っていただいと考えている
・従業員の皆さまに風通しのよい働きやすい環境になってほしいと考えている など

 

この従業員教育を受講することで、今後障害の有無に関わらず、普通に接していき、相手を思い遣るのできる人に優しい企業になっていただくことを提案します。

▼シェアをお願い致します!▼

お問い合わせ・ご相談はこちら

お電話でのお問い合わせ

090-6319-5156

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »


コラムテーマ一覧

過去のコラム

主なコラム


⇑ PAGE TOP