全国車椅子バリアフリー旅行調査2016 (西日本編13日目) 大阪→和歌山→大阪

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【2016年12月10日(土) 大阪府堺市→和歌山県和歌山市→大阪府大阪市】

★立ち寄ったスポット

①和歌山マリーナシティ

②大阪産業創造館

今日大阪で起業の学校のセミナーを受講することになっておりますが、午後からの授業なので思い切って午前中に和歌山に行ってきました。全国制覇する際に今回どうしても和歌山は行っておきたかったんです。本来であればアドベンチャーワールドに行きたかったのですが、残念ながら今回は見送り。

今回は和歌山県に入ってすぐのところに、和歌山マリーナシティというテーマパークがあることが分かりました。ぜひとも行ってみたいと思いました。

【和歌山マリーナシティ】

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前日は大阪の堺市にいたので、和歌山市までは1時間ちょっとで到着することができました。ポルトヨーロッパというテーマパークがあり、ここはまさにヨーロッパのような雰囲気です。ところどころでアップダウンがあったり、石畳があったりするので走行の注意は必要です。

さらに黒潮市場や遊園地も併設されているので、物凄く盛り上がっています。家族で来るにはとても面白いスポットのように思えました。逆に1人ではちょっと寂しい感じもしました。でもヨーロッパ風の建物を十分に満喫することができました。多目的トイレの設置はところどころにあります。

【大阪産業創造館】

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このセミナー会場はバリアフリー化がきちんとされておりました。東京でいろいろなセミナーに参加しますが、車椅子でスムーズに入れるセミナー会場はなかなかないんです。大阪産業創造館には身障者用駐車スペース・多目的トイレも問題ありません。

今後、セミナー講師で活躍することができたら、大阪会場はこの会場を利用したいと思っております。本当にきれいで素晴らしい会場でした。今日はここで午後14時~夜まで過ごす予定です。

★和歌山マリーナシティ

住所 和歌山県和歌山市毛見1527

電話 073-448-0011

HP http://marinacity.com/

★大阪産業創造館

住所 大阪府大阪市中央区本町1-4-5

電話 06-6264-9800

HP https://www.sansokan.jp/

全国車椅子バリアフリー旅行調査2016 (西日本編12日目) 神戸→大阪

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【2016年12月9日(金) 兵庫県神戸市→大阪府堺市】

★立ち寄ったスポット

①神戸布引ハーブ園/ロープウェイ

②通天閣

③J‐workout大阪

④国際障害者交流センター

今日は大幅に移動距離が短くなりました。神戸~大阪間は今までのような移動距離ではないですね。今日は、今までお世話になっているJ-Workout大阪の脊髄損傷専門トレーニングジムに立ち寄る予定です。そして、前回大阪に来た時に諦めた通天閣に上りたいと思っていました。最後は、堺市にある国際障害者交流センターという施設のバリアフリーが充実しているということで見学を兼ねて宿泊したいと思っていました。

そして今日と明日は大阪で過ごすことになりましたので、美味しいものもぜひとも食べたいと思っていました。大阪に来ても名物を食べないで帰るのだけはしたくなかったという思いが強かったです。

【神戸布引ハーブ園/ロープウェイ】

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数年前に神戸旅行へ行った時にも立ち寄ったスポットです。このスポットから見る神戸市内の景色は最高です。函館・長崎と同じような港町の美しさが味わえます。そしてこのロープウェイの山頂駅のショップで販売している香水をどうしても欲しかったのです。

以前はこのロープウェイに来た時に併設されている全日空ホテルの駐車場を利用しましたが、ロープウェイの乗り口の近くに身障者用駐車スペースがありました。係員の方に言うと案内をしてくれました。もちろん、多目的トイレの設置なども大丈夫です。

ロープウェイそのものは車椅子のままで乗車することが可能です。こちらも係員の方がきちんと安全に対応してくれました。但し山頂から道を使って下っていくのは危険です。かなりの傾斜があるので、手がハンドリムで火傷になる可能性があります。無理をしないでロープウェイに乗ることをおすすめします。

【通天閣】

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前回の旅行で断念したスポットです。今回もかなり苦戦しました。苦戦するポイントは駐車場です。通天閣には専用駐車場がありません。そのため民間の駐車場を探さなければならないのです。しかし、どこに行っても跳ね上げ式のコインパーキングです。たまたま唯一、跳ね上げ式ながら車椅子を降ろすスペースのあるところを見つけました。本当にラッキーでした。

通天閣の中はバリアフリー化が整っております。今では通天閣は大阪の中でもあまり高い建物ではなくなりましたが、通天閣だからこそ楽しめるようかなり工夫されております。まさにエンターテイメントに近いくらいの楽しさがありました。

そのためかなり混雑している人気スポットでした。駐車場問題がありますが、それが解消できれば一度は来てみる価値のあるスポットです。

【J-W orkout大阪】

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 私が以前から通っていたJ-Workout(東京の木場)の大阪支店です。脊髄損傷専門トレーニングジムとして営業しております。創業者の故 渡辺代表が以前から大阪にも設立したいと願っていたのが現実になっております。そのメンバーの方々にはぜひともお会いしたいと思い、立ち寄りました。

谷野マネージャーをはじめスタッフの方々が志を持ちながら、脊髄損傷の車椅子ユーザーのために頑張っている姿を見ると、自分ももっと頑張らねば・・・と思いました。夜は谷野マネージャーと清瀬さんと一緒に近くの美味しい串カツ店に行きました。

初めて串カツ屋に行きましたが、最高に美味しかったです。私的には今回の日本1周の中で1・2番目に美味しかった食事でした。いろいろな苦労話もお聴きすることができて、本当にいい1日を過ごせました。

【国際障害者交流センター】

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今日の宿泊地はバリアフリーに力を入れている施設で宿泊することに決めていました。大阪市内からは40分くらい離れていました。この施設は宿泊以外にもいろいろと活動ができるように造られておりました。

ただしっかり造られているので、私が以前リハビリ期間中に入院した埼玉県所沢市にある国立身体障害者リハビリテーションセンター病院(通称:国リハ)のようなイメージがあり、ホテルというより入院したかのような感じでした。

室内も浴室に入れるリフトや電動ベッドがあったり、通常のホテルではあまり見かけないような設備でした。そのためここではきちんと湯船に入ることもできました。さすがにこのところシャワーばかりでしたので、ゆっくりできました。

センターで働いている方にその他の施設も案内していただきました。ホールについては1000人以上収容できるバリアフリー化されているものでした。このような障害者の専門施設は国内にも2軒しかないようです。それだけバリアフリーには力をいれているそうです。いい勉強ができました。

ちなみに旅行会社で予約するより、直接センターに連絡した方が障害者割引の適用となりかなり価格がお値打ちになるという情報をいただきました。

★神戸布引ハーブ園/ロープウェイ

住所 兵庫県神戸市中央区北野町1-4-3

電話 078-272-1160

HP http://www.kobeherb.com/

★通天閣

住所 大阪府大阪市浪速区恵美須東1-18-6

電話 06-6641-9555

HP http://www.tsutenkaku.co.jp/

★J-Workout大阪

住所 大阪府大阪市北区神山町1-7 アーバネックス神山町ビル
(扇町メディックスモール)1階

電話 03-5809-9390(東京・大阪共通)

HP http://j-workout.com/

★国際障害者交流センター(ビッグアイ)

住所 大阪府堺市南区茶山台1-8-1

電話 072-290-0900

HP https://big-i.jp/

全国車椅子バリアフリー旅行調査2016 (西日本編11日目) 岡山→神戸

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【2016年12月8日(木) 岡山県岡山市→兵庫県神戸市】

★立ち寄ったスポット

①揖保乃糸 資料館 そうめんの里

②あずきミュージアム (御座候)

③つかもと形成外科創傷外科

先日の熊本でトラブルにあったお尻のキズ。そろそろ数日が経ちましたので、別の病院において診察を受けることにしました。なんとかここまで無事過ごすことができました。あとは何もないことを祈るばかりです。

ようやく11日目。身体もかなり疲労が溜まってきました。ここからのルートをどうするか悩みました。タワー好きの私にとっては、香川県にあるゴールドタワーに上っていないのが心残りで、香川→淡路島経由で神戸入りしようかと思いました。

ただいろいろと考えた結果、岡山→姫路→神戸入りに変えました。理由は体力の消耗と一度通ったルートをまた通るのはつまらないと判断したためです。

【揖保乃糸 そうめんの里】

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まず立ち寄ったのが、あのそうめんで有名な揖保乃糸。日本国民ならそうめんといえば「揖保乃糸」と言うくらいのメジャーぶり。その揖保乃糸が運営する博物館があるんです。私もここに来るまで全く知りませんでした。

実際にそうめんの歴史やそうめんの作り方などを実演してくれます。そしてそうめんにも高級なものから一般的に食べられているものまでいろいろなグレードがあるのを知りました。せっかくなので昼食はこのそうめんの里で食べました。そうめんを海苔巻きにしたようなものを食べました。びっくりしましたよ。

ここはバリアフリーなので安心ですが、ちょっとトイレが狭いような感じがしました。身障者用駐車スペースも完備しておりました。

【あずきミュージアム】

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そうめんの里を出発してどこに行くか?本来であれば姫路城に行きたいのですが、残念ながら姫路城はバリアフリー化がされていないんです。ホームページでも介助の方がいないと難しいことも記載されております。やむを得ないので別のスポットを探すことにしました。

あずきミュージアムというのが姫路市内にあることが分かりました。早速向かいました。ここは関西地区で有名な「御座候」という大判焼を販売している会社が運営しているとの事でした。

ミュージアム内では御座候の実演販売がされていました。1つ購入して食べたらものすごく美味しかったですね。関東の大判焼や今川焼よりも上品な味でした。関西の人ならだれもが知っている会社のお菓子だそうです。私はいい情報を知りました。

ここもバリアフリーなので安心です。今回駐車したのは道路を挟んでとめましたが、ミュージアム入口にも身障者用駐車スペースがありました。

【つかもと形成外科創傷外科】

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形成外科がどこにあるか調べました。さすがにバリアフリーの形成外科ではなかなか検索できなかったのですが、駐車場が近くにあって入れそうなところを調べたら、今回利用する病院がヒットしました。

駐車場はすぐそばにある垂水区役所の地下に身障者用駐車スペースがありました。多目的トイレもあります。病院内にはトイレはありません。なんとか診察を受けたところ、現在は悪化しているかどうかの判断ができないし、数日後に茨城へ帰ったら診察を受けて下さいとのことでした。その時でないと褥瘡かどうかの判断は下せないとの事でした。

良くも悪くも自宅へ戻ってからの診察になると思いました。とりあえず旅行はそのまま続行しても大丈夫との許可が下りました。ホッとしました。ここでも優しい先生と看護師さんで助かりました。感謝しております。なんとか11日目はこれで終了しました。

神戸に着いたときは神戸ルミナリエが凄く盛り上がっていました。さすがに車から降りて見学するだけの状況ではなく、通り過ぎるだけで終わってしまいました。

★揖保乃糸 資料館 そうめんの里

住所 兵庫県たつの市神岡町奥村56番地

電話 0791-65-9000

HP http://www.ibonoito.or.jp/soumennosato/

★あずきミュージアム(御座候)

住所 兵庫県姫路市阿保甲611番地の1

電話 079-282-2380

HP http://www.gozasoro.co.jp/

★つかもと形成外科創傷外科

住所 神戸市垂水区日向二丁目2-4   垂水日向ビル2F(垂水区役所北側)

電話 078-742-7792

HP http://tsukamotopswclinic.racoo.co.jp/

リハビリ生活の中での仕事復帰のイメージ作りとは?

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車椅子ライフデザイナーのまおうです。交通事故に遭い、1年間の病院での治療やリハビリ生活を機に仕事へ復帰しましたが、病院に入院しているときから仕事復帰へのイメージを作っていました。今後復帰を考えている人がやっておいた方がいいことをお伝えします。

リハビリ生活の中でも時間をムダにしないためのポイント

1996年9月1日に交通事故に遭い、脊髄損傷(胸椎5番)になり車椅子生活になりました。その後、社会復帰をするためにリハビリをしていくことになりましたが、今後は以前の仕事である総合スーパーの農産売場には戻れないだろうと悟っていました。

そのため雇用が続けば事務的な仕事での復帰になるに違いないと思っていました。そこでリハビリセンターの病院の作業療法士に、作業療法室に置いてあった誰も使っていない古いワープロ機(当時は東芝ルポ)を貸してほしいとお願いしました。

本来であれば、脊髄損傷なので作業療法とは全く関係がないのですが、仕事に復帰したときにすぐに即戦力になりたいと思っていたので、無理を承知で頼み込みました。はじめは断られましたが、誰も使っていないのならばということでOKが出ました。

しかし、体育の先生から指摘を受けました。「あなたは身体のリハビリするために来ているのに作業療法室でのキーボード入力は必要ない!」との事。でも体育の時間は絶対に参加するので、仕事に復帰するために了承してほしいと頼みこみこちらもOKが出ました。

空いている時間を使うことで仕事復帰の準備ができる

長々とした話になってしまいましたが、ここで言いたいことは、1日中リハビリをしているわけではないので、空いている時間を使って、仕事を復帰するための準備はコツコツと行っていくのがおすすめです。

もちろん焦る必要はありません。また治療に影響するようなことは逆効果です。あくまでも時間の有効活用程度だと思ってください。暇だけど仕方がないからテレビを見ているのであれば、その時間をうまく使ってみませんかというレベルです。

当時はワープロ機でも簡単には買えるレベルではありませんでしたが、今ではノートパソコンでも気軽に買えるレベルにあります。しかもモバイルPCなどであれば入院先でも場所をとりませんので、自分を鍛えるのにはちょうどいいかと思います。

まずは自分が仕事に復帰したときのイメージ作りから

まずは自分が仕事に復帰したときのイメージをしてみるといかがでしょうか?私は事務職になるはずだとイメージしていたので、従来の仕事であった野菜の目利きなどは全く役に立たないと思っていました。

そうなると「事務職=パソコン」だと思いつきました。もちろん異動先も決まっていない状況の時期でしたが、多分パソコンを入力をするはずだと勝手に想像していました。

復帰した際に、「パソコンを入力してください」と言われた場合をイメージしました。もともとパソコン入力の経験はありましたが、得意なレベルではありませんでした。でもこの際、入力スピードだけでも人一倍速くなる必要があると考えました。

仕事復帰したときに活躍できる人材になりたい

目標は10分間で500字を入力できるレベルでした。おかげさまで会社に復帰した時には、10分間で700字を入力できるまでになりました。そしていざ仕事復帰したときに役に立てる実感が湧きました。おすすめでは、Excel‣Word・Powerpointなどを事前に使いこなせるとより都合がいいはずです。

どうしても車椅子ユーザーとして社会復帰したときには活躍できる人材になれるのか不安が募ります。自分でもできるという実感は、今後の仕事に影響すると思います。そして人は褒められれば育つものです。褒められるような仕事をするために、仕事復帰の前の時間も有効活用しておくといいですね。