仕事のスキルアップをするなら使いやすい文房具で差をつける

2017.07.29 (土)

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車椅子ライフデザイナーのまおうです。車椅子ユーザーである私にとってどんな時でも課題だったのが、仕事の効率化を上げることでした。いかにしてスピードをアップさせていくかを真剣に考えていました。その点で意外に差をつけるのが文房具です。

より良い文房具を使うと仕事にも磨きがかかる

「文房具なんかで変わらないよ」という人がいますが、意外と文房具の使い勝手によって大きく変わってきます。だからといって、高額な文房具を使うわけではありません。値段の有無ではないんです。ではいったどういうものなのか?

 

まずはボールペンです。私は水性のペンを使っています。ぺんてるの「トラディオ・プラマン」というものです。1本は500円くらいですが、取り換え用の替えインクは1本200円前後です。なぜこのペンがいいかというと、万年筆のような書き味なんです。

 

だからスラスラ書けてしまうんです。そして手の疲労が少ないです。シーン的には会議や上司の声を書き留める時にすばやく、漏れなくできることがとても助かります。こんなに書き心地が素晴らしいペンは見たことがありません。

 

ペンが重要ならば書き留めるノート選びも重要になる

次にペンが重要なポイントならば、ノートも重要です。水性インクが滲むことのないノートを選びたいものです。私はコクヨの「キャンパスワイド」です。こちらも1冊500円くらいしますが、筆圧が強くても耐えてくれる紙です。

 

しかもこのノートのおすすめは、前後が厚い台紙になっていて土台の代わりになってくれるんです。ふにゃふにゃな紙だと書き味があまりよくありません。また必ずしも机の上で書ける場合とは限りません。そういったときに厚い台紙に覆われていれば問題ありません。

 

値段的には廉価品なら100円前後で販売しているノートに比べれば、5倍近くしますので高すぎる感はありますが、言い換えれば500円前後で仕事の効率がアップするならば断然にお得感たっぷりです。

ちょっと高いと思っても仕事で発揮できれば安い買い物

1万も2万もする文房具ではありません。ブチ高級程度です。安くはありませんがこのくらいならば、出せる金額だと思います。そして仕事に差がつけば安上がりだと思っています。超高速でノートに書き留めることで、仕事が一気に加速するはずです。

 

ぺんてる トラディオ・プラマン ⇒こちら
コクヨ キャンパス・ワイド ⇒こちら

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