カリカリした上司にはついていきたくない部下の気持ち

2017.12.11 (月)

車椅子ライフデザイナーのまおうです。社内で働いていると自分はモチベーションがあっても、同僚・部下のメンバーはモチベーションが下がっているといったことはありませんか?一人だけが突っ走ってしまって、イキがっているようなことはあるはずです。重要なのは、チーム全体のモチベーションを上げるためにどうするかが大きなポイントです。

カリカリしたミーティングはアイディアが浮かばない

そういう私も、社内の中で部下たちに総スカンを食らったことがあります。社内の目標のために、毎週ミーティングを重ねていました。数字を上げたい、もっと成果を出したい、そして自分自身だけでなく、チーム全体で成し遂げたいと焦っていました。

 

当時は、焦りから部下を質問攻めにしていたことがありました。大した答えが返ってこないと「じゃあどうするの?」「いつまでに何をするの?」とガンガン追求する一方でした。できない回答が返ってくると「できない理由ばかり。言い訳だらけだ。気合が足りないからではないのか?」と思っていました。

 

ところが部下たちの不満は最骨頂になり、私の上司に「私たちもうやってられません」と申し出ていました。私は上司から呼び出されて「あなたの考えていることは正しい。でも人がついていっていないの」と言われて、自分のやり方が間違っていることにようやく気づきました。

まずは自分が変わることができるか

そこから自分がどう変わらなければならないかを考えるようになりました。結局、私は上から目線でしか物事を見ていなかったのではないか。だからもっと部下の目線同じになって、何が困っているのか?悩んでいるのか?支障となるものは何か?などもっと耳を傾けることになりました。

 

いつもそばで部下たちをみていたにも関わらず、部下1人1人から話を聞くと、意外にも私が知らないことばかりでした。日常のルーチン業務において効率化を図りながらやっていても、どうしても仕事に追われるようなことがあることなど数多くの課題を持っていました。その一つ一つについてどうすればいいのかを同じ目線で話し合ったのを覚えています。また自分が間違ったときは、部下に対して謝ればいいと思っております。素直な気持ちこそが相手に届くはずです。

 

部下たちは、店舗の中でも優秀なメンバーでした。経費削減の厳しい店舗の中で、自分のチームは少人数で効率化を目指して取り組んでいましたので、いくつかの課題を一緒に解決していくことによってかなり前向きなチームになりました。解散になった後でも、仲がいいメンバーです。「私が起業して大変だったら、いつでも私たちがお手伝いしますから」と言ってくれています。

総スカンを食らっても修復は可能

一時は総スカンを食らったメンバーでも、今では最高のメンバーです。こんなに嬉しいことはありません。重要なことは、上司は部下について何でも知っていると思わないことです。必ず1人1人の思いや困っている事などを聞いてあげることです。そして絶対に同じ目線で考えることだと思っております。

 

人によっては、「私でなければダメ。部下なんか信用できない」と意地を張って仕事をする人もいます。でも1人では何もできません。納期に間に合わなかったり、休日にわざわざ仕事に出勤したりして何もプラスを生むことがありません。大事なのはチーム力です。チームの力があってこそピンチな時でもお互いに助け合う気持ちが出てきます。そうすることで、働きやすい職場環境になっていくにちがいありません。

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