車椅子でも利用できるバリアフリーだからこそ惹きつける魅力がある

2018.10.17 (水)

あなたのお店の『バリア解消』請負人

バリアフリースタイル代表の白倉栄一です。

 

私はもともと健常者の生活をしていましたが、

24歳のときにスクーターのもらい事故に遭い、

それ以降は車椅子の生活になりました。

 

実際に健常者として生活してきたときと

車椅子での生活は一変するほど違います。

 

気軽に行ける場所が少なくなってしまった

というのが明らかな違いです。

 

それまでは一切気にすることのなかった

「段差」「駐車スペース」「通路幅」「トイレ」など

毎回気にしながら外出する生活をしています。

バリアがあることで除外になる

自分の生活の中では、健常者のときと違うのは

「選択と集中」のような考え方をもっています。

 

できないことはすぐに諦めて、

できることだけに集中することで

意外と楽しい人生を送っています。

 

これは多分私以外の車椅子生活をしている人も

同様な考え方を持っている人もいるでしょう。

 

お店の選び方も実際にそうなっていると思います。

 

行けないと思われるところへは行かないで、

行けると思われるところへ行くのが

車椅子利用者の考え方になっています。

 

具体的に考えれば、冒頭でお伝えしたような

バリアのある路面店のお店には行かないで、

バリアが比較的少ないと思われる

ショッピングモールには行くというのが

現在の車椅子生活における事情かもしれません。

 

ここまでお伝えすると路面店を経営されている方は

「じゃあ、しょうがいない」と思うかもしれません。

 

でも逆を考えれば、

バリアの少ない路面店のお店にしたらどうでしょうか?

 

それは他のお店が

まだやっていないことでもあるんです。

 

そしてなぜそこまで言えるのかといえば、

お店における料理だと接客応対など

すべてがショッピングモールが

勝っているわけではないからです。

 

車椅子利用者の本音は、

「おいしい料理を出してくれるお店に行きたい。

でもバリアがあったら行けないから

バリアのないところへ行く」ということです。

 

つまりは「バリアがなければ、

おいしい料理を出してくれるお店へ行く」

というわけです。

 

だからバリアが解消されれば、

多くの方々から支持されるようになるのです。

実際にバリアによって諦めた人がいる

私の友人から聞いたことですが、

「昔は家族で一緒に地元で有名な〇〇というお店へ

よく行きました。それも自分が学校に合格したときに

よく両親はお祝いのために連れて行ってくれました。

でも自分が大人になって家族にとって

あの懐かしいお店に両親を連れていきたいと思っても

両親は車椅子生活になってしまったので、

バリアのある〇〇というお店にはもう行けません。

とても残念です。」

 

そのお店がバリアなだけに、

どんどん人が自然と離れて行ってしまうのです。

もしかしたらあなたが経営しているお店も

同じなのかもしれません。

 

そういったお客さまがいても、

「じゃあ、しょうがない」と思うでしょうか?

 

絶対に自分のお店を愛してくれるお客さまの声を

ムダにはしたくないものです。

 

だからこそバリアを解消することに価値があるんです。

 

昔お店を愛してくれたお客さまが、

何十年ぶりに来店してくださるかもしれません。

 

そうなればうれしいですよね。

 

あなたのお店に行きたいと思っている人の

笑顔を見たいと思いませんか?

 

それが「バリアフリーにおける魅力」です。

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