店舗を運営する上で知っておきたいアクシデントを防ぐ情報

2018.09.13 (木)

あなたのお店の『バリア解消』請負人

バリアフリースタイル代表の白倉栄一です。

 

車椅子利用のお客さまが

来店されたときにおける

気になるアクシデントの事例をご紹介します。

 

それはお店側が

情報を持っていることで回避できるでしょう。

 

バリアフリーについては、

とにかく正しい情報収集こそが

お客さまに対して

安心させてあげる材料になることは間違いありません。

トイレが使えないのは不安に陥ってしまう

トイレや駐車場は、

車椅子利用者にとってお店を利用する上で

大事な選択するポイントになるでしょう。

 

この2つについてクリアしていることで、

他のお店にはない設備の充実につながります。

 

しかし自店の所有ではない

トイレ・駐車場(地下駐車場や近隣の駐車場など)

であった場合は、

警備上の都合で一般の人ならば

24時間利用できるところが、

車椅子利用者の場合はそうではない

ケースがものすごくあります。

 

ご存知でしょうか?

 

例えば、ビルの中に多目的トイレがあったとします。

 

車椅子利用のお客さまには

そのトイレを利用していただくために

案内していたとします。

 

でもビルの営業時間とトイレの利用が

一致していないことがあります。

 

ビルの中にあるお店は営業していても、

ある施設では23時をもって、

多目的トイレにカギをかけてしまいます。

 

ちなみに池袋にある公園では

夕方の16時にはカギをかけてしまいます。

 

防犯上の理由と述べれられていますが、

多分管理する人員が帰ってしまうからといったような

理由であるように思えます。

 

また車椅子利用者が、

遅い時間帯に街に出歩かないという

勝手なイメージで判断しているのかもしれません。

 

でもそんなイメージで決められてしまうのは、

ナンセンスです。

むしろそういったイメージが車椅子利用者の

行動範囲を狭めているのかもしれません。

 

会社の歓送迎会・忘年会、そして懇親会など

一般の人と同じような時間帯まで行動しているでしょう。

 

例えば、もし自店のビルにトイレが閉まっていたら、

近隣における別の情報を知っておいて、

お客さまにお伝えできるといいでしょう。

 

そうすればお客さまからの信頼度は上がると思います。

駐車場のアクシデントは帰れなくなってしまう

同様にビル内に

身障者用駐車スペースがあったとします。

 

でもビルの利用時間中はOKとなっても、

ビルのオーナーと警備員の中での暗黙のルールで、

身障者用駐車スペースは夜22時をもって

クルマの出庫をできないような

ケースに何度も遭遇したことがありました。

 

駐車場に行くためのエレベーターを

自動タイマーにて停止させているので、

階段を使わない限り、

駐車場に行くことができないでしょう。

 

しかも自動タイマーはセンサーがかかっているので

手動ではどうにもならない構造に

なっていることがほとんどです。

 

さらに階段を持ち上げるための要員も

いないことから、

車椅子利用者は家に帰ることが

できなくなってしまいます。

情報を知っていることがバリアフリーには価値がある

そういった情報を予め知っておくと

アクシデントを未然に防げるでしょう。

 

もし利用可能時刻よりも遅くまで

お店を利用するのであれば、

近隣の駐車場情報などもきちんと知っておくことで、

閉鎖時刻の前に

クルマの移動をすることも可能になるでしょう。

 

意外とお店の従業員が

そういった情報を掴んでおくことで、

車椅子利用のお客さまにとって

とても安心な情報になると思います。

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