バリアフリーに力を入れている嬉野にある 嬉野温泉和楽園(3) ~佐賀・長崎の旅~

2013.05.26 (日)

いつも見ていただきありがとうございます。

バリアフリーの情報をお持ちの方がいらっしゃったらドシドシご連絡をお待ちしております

和室というのは尺貫法などで建てられているためなかなか車椅子が利用したりするには不便ですからその部分を工夫するのは本当に大変ですね。

その環境の中でも、部屋の中には和室ながらスロープをつけたりしており、少しでもバリアフリーな設計になるようにしていました。

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ありがたいですね。

風呂については寒い12月でしたので部屋の外にある露天風呂には入れず。

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凍えてしまいそうでしたね。

内風呂についてはトランスファーはできそうでしたが、湯船が深くてちょっと厳しいかな・・・って判断してやめました。

Img_2155 Img_2154

腕の力だけで風呂に入るとなるとまずはトランスファーできる場所があることが絶対条件。

そして湯船に入ってスムーズに出られるかが次の条件。手すりなどの位置が気になってきます。

今回は残念でしたが、夏の暑いときにくれば外の露天風呂に入れるかもしれませんね。

つづく・・・。

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