「バリアフリー有」では伝わらない情報の重要性とは?

2018.12.12 (水)

あなたのお店の『バリア解消』請負人

バリアフリースタイル代表の白倉栄一です。

 

飲食店検索サイトなどでよく見かける

「バリアフリー有」という表記ですが、

残念ながら注釈がついているわけではないので、

いったい何がバリアフリーなのかが

分からないことが多いものです。

 

もしあなたのお店のホームぺージにおいても、

「バリアフリー有」の表記だけであれば

ぜひともこの機会に

具体的な表記に書き換えることをおすすめします。

バリアフリーの1語では伝わらないものがある

「バリアフリー」という言葉は、

今まではバリアフリーでないスポットが、

バリアフリー化を目指すときに

使われることが多いのではないでしょうか?

 

どうしても目標として伝えることが多くなり

具体的ではなく抽象的な言葉に

なってしまうでしょう。

 

そのためお店の説明を「バリアフリー有」の

1語だけの発信になってしまうと

情報を受け取る側はよく分かりません。

 

もちろんバリアフリー化に変えてくれたことは

うれしく感じるものの、

いったい何がバリアフリーなのか謎のままです。

 

その理由は以下のようなことが考えられます。

 

車椅子を利用している人にとっては

・段差がなくなったのでは?

・多目的トイレが設置されたのでは?

・身障者用駐車スペースが設置されたのでは?

・通路幅が広くなったのでは?

とか想像するでしょう。

 

でもバリアフリーを望んでいるのは、

車椅子を利用している人だけとは限りません。

 

視覚や聴覚に障害のある方にとっても、

バリアフリーを望んでいます。

 

その場合、上記の車椅子利用している人が

考えるバリアフリーとは違ってくるでしょう。

 

しかも車椅子を利用している人にとっても、

「バリアフリー」という1語だけでは、

上記の項目のどれがバリアフリーに

なったかは分かりません。

 

例えば、実際に多目的トイレが設置されたのでは?

と思ってワクワクしてお店に行ったところ、

段差だけが解消されていた場合は、

もっと具体的に情報を伝えてほしかった

と思うでしょう。

具体的な情報でなければ相手に伝わらない

長年車椅子生活をしている立場からすると、

「バリアフリー=多目的トイレの設置」

であってほしいと思うものです。

 

駐車スペースは設置されていなくても、

まずはトイレが万全であれば、

通路幅や段差はほぼクリアされている設計に

なっていることがほとんどではないでしょうか?

 

といっても、きちんと具体的に

何がバリアフリーなのかを明確に示すことが、

お客さまにお越しいただく際の

判断材料になるにはちがいありません。

 

まさに情報の見える化が大事なポイントです。

 

さらに、問い合わせなどがあった際にも

「うちのお店はバリアフリーになっています」

と返答するのではなく、

具体的に伝えることができるのが

望ましいと思います。

 

そのためには、従業員同士でお互いに

店内のバリアフリーの情報を共有しておくことが

きちんとお答えすることにつながるでしょう。

 

そのポイントを掲載したものを

無料PDFで配信しておりますので、

もしご興味がある方は

下記をダウンロードすれば手に入ります。

 

真のバリアフリー77リスト

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