バリアを壊していくには既存のイメージを変えていくこと

2019.08.27 (火)

あなたの会社の『バリア解消』請負人 白倉栄一です。

 

接客・応対の際に相手が車椅子利用者だと話しかけられない人がいます。

 

今まで学校教育で障害者とのふれあい、バリアフリーの教育などの体験がなかったことが原因なのかもしれません。

 

でもこれからの日本社会において、障害者・高齢者の車椅子利用者は増加傾向にありますし、東京2020オリンピック・パラリンピックをはじめ、多くの外国人などが来日されるでしょう。

 

そういった場面でスムーズに接客・応対できることは、接客・応対の仕事をする上で必要不可欠です。

 

だからこそ、変に意識しないでコミュニケーションできるスキルは、役に立つだけでなく、お店の評価にもつながる大きなポイントになるでしょう。

変な意識が働いてしまう人はいませんか?

私自身が24歳のときに、健常者から車椅子利用の障害者になって明らかに感じる違いあります。

 

それはまわりの人から気軽に話しかけられにくいような場面がよくあることです。

 

例えば、起業して参加している異業種交流会であったり、懇親会に参加すると、誰も私に話しかけてこないようなときがあります。

 

私が話しかけれたくないオーラを出しているのではないかと思うくらいです。

 

しかもその場面においては、相手がどういう人か全く分からないことで余計にバリアを張られているような感じもします。

 

この人と話しても盛り上がらないのでは?、この人と話しても何も得られるメリットがないのでは? など。

 

でもそのネガティブなイメージは、経験の少なさから起こるものであって、テレビなどによって偏って作られてしまったものでもあります。

 

あえてそのイメージを取り除くことが、今後のコミュニケーション能力のスキルにつながっていくでしょう。

人はイメージで判断してしまう傾向にある

なぜ人はイメージが優先されてしまうのか。それは先日、日本テレビ系の番組『月曜から夜更かし』で放送されていた内容を例に挙げてみます。

 

日本に来日している外国人にインタビューをしたところ、多くの日本人はその方の出身だったり、顔の表情だったりするだけで「この人はこうだ」とイメージしてしまう点でした。

 

例えば、南米の黒人男性にインタビューしたら、走るのが速いとかスポーツが得意と思ってしまうものの、本人に確認したらスポーツは得意ではないとのこと。

 

でも多くの人たちは、イメージだけで判断してしまう傾向があります。

 

もちろん相手のことを知っているのであれば、違う見方になるのでしょうが、そうでなければ自分の中で勝手にイメージづけてしまいます。

 

これは障害者・車椅子利用者の場合も似ているように思います。

実際に話してみれば間違いなくイメージとは違うことが分かる

大事なことは先入観を取っ払って、普通に話しかけてみることから始めてみてください。

 

少しずつ自分のイメージが変わっていくでしょう。

 

そうしていくことで、相手の気持ちが分かるようになったり、お互いの意思疎通がスムーズになっていくはずです。

 

それが既成概念を取り除く一歩になっていくでしょう。

 

今後は、こういったバリアを解消していくことで、接客・応対というお店だけでなく、働いている職場における場や日常の街中の対応においても役にたちます。

 

何気なく普通に話せるコミュニケーションスキルをつけるだけで、他の人にはなかなかできないものが、あなたには身につくはずです。

 

ぜひこの機会に習得することをおすすめします。

 

そしてお店の集客などにつながることを願っています。

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