人材不足の中で障害者雇用でも活躍できる人材にする考え方
Contents
あなたのお店の『バリア解消』請負人 白倉栄一です。
世間では、
どうしても障害者雇用率について
課題がいきがちですが、
大事なことは採用後に
活躍できる仕事に就いてもらうことです。
単に雇わせてあげているから、
ネガティブな発想に
なってしまうのではないでしょうか?
社内の中で得意な仕事を
見つけていくことが
企業のためにも
本人のためにも
きっとプラスになると思っております。
障害者雇用であっても
戦力化できる人材を育成していくことが
今後の課題になってほしいものです。
人材難の現在だからこそ
障害者といえども考え方を変えることで
必要な人材になっていくにちがいありません。
長年にわたり変わらない仕事を続けている人もいる
社内においては、障害者雇用というと
どうしてもネガティブな発想になりやすいものです。
なぜなら「できない」というイメージから
入ってしまうからではないでしょうか?
そうなってしまうと同じ仕事を
いつまでも継続して
お願いしがちです。
そして気がつけば1年・3年・5年と
同じ仕事だけを
ただ単にやり続けているようなことに
なっていませんか?
しかもその仕事を続けていることに対する
本人の気持ちを
きちんとヒアリングしていますか?
ちなみに私が出会った人は
10年間自分の意志を伝えることがないまま
同じ仕事を続けていました。
しかもその仕事以外は
「できない」と周りのメンバーが
勝手に決めつけていました。
そこで私がその方とヒアリングをしたら
別の仕事をやってみたいとのことでしたので
別の仕事をお願いしました。
もちろん問題なく遂行できました。
つまり長年にわたり
機会を与えてもらえないことが
大きな原因でした。
活躍できる仕事は何かを見つける
大事なことは絶対に
放置したままにしないことです。
そして本人とのヒアリングを通して、
活躍できるような仕事を
見つけてあげることです。
私も自分だけでなく
部下にも車椅子利用者がいましたし、
知的障害者、精神障害者もいました。
彼らには彼らだからこそ
パフォーマンスを上げる仕事がありました。
逆にやりにくい仕事もありました。
そのため仕事の種類によって、
何がバリアになるのか、
バリアが解消されてやりやすいものになるのかを
きちんと検討していくことが必要になるでしょう。
活躍できるステージを創り上げていく
大事なことは、
ただ単に雇ってあげているのではない
ということです。
これは今後の障害者雇用において
考えなければならない点です。
いかに仕事の中で
パフォーマンスを発揮してもらうような
考え方をもつことです。
それが人材難においても
障害者が活躍できて
雇ってよかったと
思えることにつながるのではないでしょうか?
関連する投稿
- 風通しのいい職場環境こそが職場のバリアフリーを作る
- 車椅子利用者の勤務を考える際にあったらいいバリア解消とは?
- 障害者になって23年目、雇用問題のバリアを考えてみる
- 障害者雇用のバリア解消は本人の意思を確認できるかどうか
- ドラマ『パーフェクトワールド』を観ることで雇用のイメージをつかむ
現在の記事: 人材不足の中で障害者雇用でも活躍できる人材にする考え方