あなたもきっとキーボード入力が速くなれる!
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キーボード入力が遅いとストレスになりませんか?
普段、何気なく使っているキーボードですが、どれくらいのスピードで入力することができますか?
もし入力スピードがあまり速くないのであれば、ストレスを感じることはありませんか?
もっと速く入力できたらいいのに・・・と思っているのであれば、ぜひこの機会にキーボード入力のスピードを上げることを検討してみてはいかがでしょう。
キーボード入力が速ければ、メールの送信や文書の作成など、あらゆる仕事の時間短縮が図れるので、仕事の効率化は断然にアップします。
また疲労度も大幅に軽減できます。
いちいちキーボードを見なくても、思うがまま入力することができ、イライラすることも少なくなるでしょう。
もし、キーボードを見ながら入力しているのであれば、この機会にブラインドタッチで入力できるようになることをおすすめします。
私自身も、以前はキーボードを見ながら入力するタイプでしたが、車いすユーザーになってからブラインドタッチで高速入力できるように習得しました。
はじめのうちは10分間で300字程度しか入力できませんでしたが、トレーニングしたことによって、一時期は10分間1300字ほどの入力をすることができるようになりました。
だから誰でも速く入力することはできるようになります。
どうやったら速くなれるのか?
ポイントは、ワクワクしながら継続してトレーニングができるかどうかです。
基本は、ホームポジションと呼ばれる場所にきちんと決められた指を置くことです。
左人差し指はFの位置、右人差し指はJの位置になります。
FとJだけはキーボードの上に凹凸があると思いますので、ここがホームポジションになります。
あとはどの指がどこに動くかをマスターしてください。
頭で覚えるというより、体に染みこませていき、自然と慣れるようなイメージまで練習することです。
慣れるまでとことんキーボード入力に臨んでほしいのですが、単にExcelやWordなどに入力するだけでは面白くなく、やっているうちに飽きてしまうでしょう。
楽しみながら継続して習得していくことためには、ゲームソフトを使うやり方をおすすめします。
ソースネクスト株式会社から販売されている「特打」シリーズなどは、楽しみながらスキルアップができるでしょう。
ゲームソフトを購入するのがもったいないと思いがちですが、仕事に役立つのであれば3,000円程度でも安い買い物です。
あとはインターネットでタイピング練習「e-typing」というサイトもおすすめです。
ここで入力して自分のスピードがどうかを確かめながら、自分のキーボード入力を矯正していくのも一つの方法です。
楽しみながら頑張ることが、最終的にキーボード入力の超高速化につながっていくでしょう。
そして仕事においてキーボード入力が速くなれば、上司・同僚からはとても頼りになる存在になれるチャンスです
★もしよろしければYouTubeで詳しく解説しておりますので、もし宜しかったら「バリアフリースタイルTV」をご覧ください。
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